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「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート結果を福田康夫内閣総理大臣(9.11時点)に手渡し

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関係者各位
プレスリリース                      2008年9月26日
株式会社ワイズスタッフ

 

 

 

■「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート

働く女性を取り巻く現実を、多くの女性の「生の声」として、社会を動かす立
場の方に届けるべく、女性を対象としたアンケート調査を実施しました。アン
ケートの集計・分析につきましては、「調査報告書」として、弊社サイトにて
公開しております。

▼ワイズスタッフ
http://www.ysstaff.co.jp/


●「女性が働きやすい社会」をつくるためのアンケート調査報告書

http://www.ysstaff.co.jp/archives/jisseki/research/00303.html


●アンケートで記入いただいたフリーコメント「生の声」
http://www.ysstaff.jp/db/db.cgi?page=DBView&did=152

 

■福田康夫内閣総理大臣に結果と声を手渡し


去る9月11日 総理官邸を訪問し、福田康夫内閣総理大臣にお会いして、この
「女性が働きやすい社会」をつくるアンケート」の結果を届けることができま
した。総理は、報告書を見て、女性が働きやすい社会づくりには、男女共同参
画の従来の活動に加え、テレワークのような柔軟な働き方が企業にとっても重
要な経営戦略となることを広めることが必要と、おっしゃってくださいました。
そして、今回の提言について、引き続き政府の重要事項として取り組んでいく
ようにすることを約束してくださいました。 参考資料:提言文(添付)

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ワイズスタッフ 北見オフィス リサーチ担当
〒090-0058 北海道北見市高栄西町4-7-13
TEL 0157-61-5012  FAX 0157-61-5013


【提言文】

内閣総理大臣
福田康夫殿

「これからの日本のために、女性864人の生の声を政策に活かしてください」

 今、日本は、社会保障問題、偽装問題、景気の停滞など、目の前にさまざま
な問題を抱えています。もちろん、どれも早急に解決すべき、重要な問題です。

 しかし、長期的な目でみると、最も大きな課題は「労働力不足対策」と「次
世代の育成」ではないでしょうか。労働力が不足すると、国の経済力が低下し
ます。そして、このまま子どもの数が減り、子どもたちが健全に育つ環境が後
退すると、この悪循環が30年後、50年後も続きます。

 少子高齢化社会で労働力を維持するには、「働きたいけど、働けない」人が
「働ける」ようにする必要があります。そして、日本において、今「働きたい
けど、働けない」状況にいるのは、圧倒的に「女性」です。また、一方で、子
どもを産むという役割を担っているのも「女性」です。結果として、働くこと
と、産むことを両立できる環境、つまり「女性が働きやすい社会」にしないと、
日本はこの悪循環から抜け出せないでしょう。

 今回、私が「女性が働きやすい社会をつくる」アンケートを実施し、女性の
声を集め、政府に届けようと考えたのは、単に「女性のため」だけではありま
せん。政府に女性たちの声を届け、彼女たちが働きやすい社会を実現すること
が、「少子高齢化」「労働力不足」「次世代の育成」という、日本が抱える複
数の課題の解決策であると考えたからです。

 今回のアンケートは、あらゆる女性に対し、「謝礼なし」「記名義務なし」
で協力を依頼しました。広報にも費用をかけず、クチコミで告知しました。そ
れにもかかわらず 864名もの女性が「女性が働きやすい社会」のために協力し
てくれたのです。そこには、単なる数字だけではなく、さまざまな立場からの
「現実」や「思い」を込めた生の声がありました。

「子持ちは社会においても厄介者。子育ては苦しいです」
「育休を取得して復帰したが、想像以上に大変。女の敵は女でした」
「正社員でがんばれば手厚く援助するが、そうでないなら知らない、という政
策だと思う」
「子どもがいる、いないにかかわらず、女性が働きにくい社会です」

 一方で、本当に日本の将来のことを考えた、強い提案もありました。

「海外からの労働力に頼るぐらいなら、働きたい女性を活用してください」
「女性だけでなく男性も働きやすい社会にしなとダメです」
「女性側も、手厚い制度に甘えていてはいけないと思います」

 労働力不足の日本では、男性も女性も、今まで以上に働く必要があります。
でも、父親も、母親も外で働き、子どもだけで過ごす時間が増え、地域から人
がいなくなる状況で、健全な「次世代の育成」ができるでしょうか。子どもを
あずけて仕事をするための「保育所や学童保育の整備」や、子育てに専念する
ための「育児休暇の延長」などの現施策も重要です。でも、それだけでは「女
性が働きやすい社会」は、実現できません。

 働きながらでも、しっかり子どもと向き合える、そんな「柔軟な働き方」が、
今、強く求められています。そして、その働き方を、子育て中の女性に限らず、
男性も含めて、また、労働者に限らず、企業経営者にとってもメリットとなる形
で、環境づくり、制度づくり、施策の実施が必要だと考えます。

 今回のアンケートの報告書には、「公平な選択肢」をキーワードとした「政
府への提言」を記載しております。また、アンケートで記入いただいた「生の
声」(のべ1500件)を、インターネット上で公開し、「企業への要望」「国の施
策への意見」「社会への提言」などの視点から、どなたにもご覧いただけるよ
うにしています。ぜひ、国の施策や方針を検討されている皆様にご覧いただき、
政策に反映していただきたく思います。また、このような活動を継続できるよ
う、引き続きご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

                      平成20年9月11日  田澤由利

 


【作成日 2008/09/26】

 


株式会社ワイズスタッフ(本社:奈良県生駒市 拠点:北海道北見市)の代表
取締役 田澤由利(平成18年度 女性のチャレンジ賞 特別部門賞 受賞)は、働
く女性を取り巻く現実を、多くの女性の「生の声」として、社会を動かす立場
の方に届けるべく、女性を対象としたアンケート調査を実施し、その結果を9月
11日、福田康夫内閣総理大臣(9.11時点)に届け、女性の生の声を政策に反映
いただけるよう提言しました。