内閣府 デジタル田園都市国家構想推進交付金(地方創生テレワークタイプ)
「テレワーク人材の育成による進出企業の定着と地域のデジタル化事業」
「文系管理職なのに~」のCMでお馴染み。
ノーコードツール『キントーン』のサイボウズ社長が基調講演(オンライン)!
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野慶久氏
北見地域DX推進ラボでは、「テレワーク人材の育成による進出企業の定着と地域のデジタル化事業」を推進しています。進出企業等が持つノウハウを活用し、プログラミング経験がなくてもkintoneやZOHOなどのノーコードツールで業務システムを構築できるスキル習得を支援しています。この取り組みにより、DX人材の増加を通じて地域企業のデジタル化を促進するとともに、多様な働き方を推進しています。
基調講演では、サイボウズ株式会社代表取締役社長の青野慶久氏をお迎えし(オンライン)、地域の中小企業がコストや時間を軽減しスムーズにDXを進めるためのアイデアやアドバイスをいただきます。 また、DX人材育成講座の受講生による成果報告や地域で中小企業を支援する専門家を交えたディスカッションなど、北見市の中小企業はもちろん、全国の地域DX化に取り組む方にも役立つ内容が盛りだくさんです。 地域の中小企業の未来を切り開く第一歩。ぜひご参加ください。
DXと言われても何をしていいかわからない...
新しいシステムの構築にコストをかけらえない...
社内にデジタルに強い人材がいない...
14:15 ~ 14:30 主催者挨拶・オホーツクバレーについて
14:30 ~ 15:00 ノーコード人材の育成と活用(受講生による成果発表含む)
15:00 ~ 15:30 オンライン特別講演:サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野慶久氏 テーマ:「中小企業におけるDX化の進め方」
15:30 ~ 16:15 トークセッション テーマ:「ノーコードツールと人材活用がもたらすDXの可能性」
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。 大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、 松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。 2005年4月代表取締役社長に就任。 社内のワークスタイル変革を推進し、最高で28%あった離職率を大幅に低減するとともに、 3児の父として3度の育児休暇を取得。 また2011年から事業のクラウド化を進め、2023年時点でクラウド事業の売上が全体の85%を超えるまで成長。 総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを歴任し、 SAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)の筆頭副会長を務める。
著書に『ちょいデキ!』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)、監修に『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)がある。
株式会社Zooops Japan 代表取締役 渡部佳朗氏
北見市出身。SBI証券在職中にMBAを取得し、Uターン。地域振興とブランディングを主に扱うマーケティング会社、株式会社ロジカルを設立。 北見地域DX推進ラボ副代表としてオホーツクバレーを推進、ヤキニキストとして北見焼肉を発信するなど、地域振興に取り組む。
株式会社テレワークマネジメント 株式会社ワイズスタッフ 代表取締役 田澤由利氏
奈良県生まれ、北海道在住。 上智大学卒業後、シャープ株式会社でパソコンの商品企画を担当。フリーライターを経て、1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で、在宅でもしっかり働ける会社を目指し、株式会社ワイズスタッフを設立。2008年には、日本初のテレワーク専門のコンサルティング会社である株式会社テレワークマネジメントを設立。民間企業へのテレワーク導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く行う。
15開催日時:2025年2月13日(木)
開催時間:14:15 ~ 16:15
開催場所:KITAMI BASE(定員20名)
オンライン:ZOOMウェビナー
参加費:無料
現地参加かオンライン参加か選択の上、以下のフォームよりお申込み下さい。
締切日:2025年2月12日(水)
セミナーに関するお問い合わせは、株式会社ワイズスタッフまでご連絡下さい。
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