「こんなワーケーションなら、企業もクライアントも認めたくなる!誰にとっても最幸のワーケーションとは!?」スペシャルセミナーin北見市(参加無料)

テレワークによる地域活性化を継続的に行っている北見市では、2022年3月、ワーキングスペースと宿泊機能を併せ持った統合型コミュニティワークスペース「KITAMI BASE」をOPEN。これをきっかけに、今年度は、ワーケーションを積極的に推進し、首都圏をはじめ各地の方にご利用いただいています。

最近注目されているワーケーションは、全国の自治体で推進する動きがありますが、いざ実施するとなると、企業や社員からは、様々な不安の声が聞かれます。
今回のセミナーでは、テレワーク、地域活性化策などに精通した3名のスピーカーが登壇。それぞれの経験からみた理想のワーケーションについて本音で語り合う、スペシャル ディスカッションを北見市の「KITAMI BASE」で開催。オンラインでの配信により遠方の方にもご参加いただける、ハイブリッドセミナーです。

ワーケーション等を通じ地域活性化に情熱を燃やし、地域そして住民のウェルビーイングを高める活動をしている島田由香氏。地域ならではの豊かさを実現し地域をひらいていく「ちいき資本主義」をかかげて、移住スカウトサービスなどを手掛けている中島みき氏。人にも企業にも地域にもメリットがあるテレワークの推進活動をしている田澤由利氏。そして、モデレーターに総務省地域情報化アドバイザーの森本登志男氏をお迎えし、「誰にとっても最幸のワーケーション」についてのトークバトルを繰り広げます。ぜひお楽しみください。


■スピーカーの紹介

島田由香 氏
(株)YeeY 
共同創業者/代表取締役
アステリア(株) CWO

慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。ウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。また、自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性化に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。

中島 みき氏
面白法人カヤック
ちいき資本主義事業部
事業部長

大阪市生まれ。長野・千葉・東京など様々な地域で暮らす。広告代理店を経て、2006年オーバーチュア株式会社、2008年よりヤフー株式会社に入社。 2013年より同社営業推進本部長として、ヤフー広告サービスの「売れる仕掛けづくり」を担う。 2018年4月よりPayPay株式会社の立ち上げに参画、「100億円あげちゃうキャンペーン」を企画運営。 2019年7月カヤックLiving 代表取締役。現在、面白法人カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長として、移住スカウトサービス「SMOUT」、使えば使うほど仲良くなるお金「まちのコイン」を運営。 国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「地方創生テレワーク推進に向けた検討会」委員。 2020年10月から、都内と熱海市の二拠点生活を開始。

田澤 由利
(株)テレワークマネジメント
(株)ワイズスタッフ
代表取締役

上智大学卒業後、シャープ株式会社でパソコンの商品企画を担当。フリーライター経験を経て、1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で、在宅でもしっかり働ける会社を目指し、株式会社ワイズスタッフを設立。2008年には、柔軟な働き方を社会に広めるために、株式会社テレワークマネジメントを設立。東京にオフィスを置き、企業等へのテレワーク導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。
国の会議にも委員やアドバイザーとして数多く参加。現在は、地方創生テレワーク検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会など、コロナ禍における政策検討会議に参画している。


■モデレーターの紹介

森本登志男氏
キャリアシフト(株)代表取締役
総務省委嘱・地域情報化アドバイザー兼
テレワークマネージャー

京都大学卒業後、宇部興産、ジャストシステムを経てマイクロソフトに勤務。米国勤務、マイクロソフト市場開発室長、公共営業本部自治体営業部シニアマネージャー等を歴任し、マーケティングに携わる。
2011年、公募により、佐賀県の最高情報統括監(CIO)に就任。ICT活用の観点から県庁経営に参画し、基幹情報システムの開発・運用コストの大幅削減や全職員約4000人を対象としたテレワークを導入。「鹿島酒蔵ツーリズム®」(令和元年度ふるさとづくり大賞・最優秀賞(内閣総理大臣賞・総務大臣表彰))を起ち上げ、観光要素の演出やPRでも功績を収めた。現在は総務省の専門家派遣委嘱を受け、官民にわたり広範囲に全国各地で活躍中。


■概要

  • 開催日時:2023年2月21日(火)10時~12時
  • 参加方法:会場またはオンラインでご参加ください。
    • 会場:KITAMI BASE 北海道北見市北2条西2丁目8 MAP>>
    • オンライン:ZOOMウェビナーにご登録ください。
      ご登録後、参加URLとパスワードが記載されたメールが届きます。当日の時間になりましたら、そのURLをクリックしてウェビナーにアクセスしてください(メールは当日の1時間前にも届きます)
  • 参加費:無料
  • 定員:KITAMI BASEでの参加30名まで、オンラインでの参加は100名まで
  • 応募締切:2023年2月17日(金)

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